部分入れ歯の種類
the Kinds of Partial Dentures自由（自費）診療の入れ歯にも色々な入れ歯があります。あなたのお悩みを解決するにはどの方法がいいのか、よく相談してから始めましょう。
- 究極の部分入れ歯 AGCテレスコープ義歯
- バネが見えないオシャレな入れ歯 アタッチメント義歯
- 薄くてピッタリ 金属床義歯
「バネが見えるはイヤだしシッカリ噛めて長く使えるものがいい」という方はこちらをお勧めします。
「バネが見えるのは絶対イヤ！」という方はこちらをお勧めします
「金属のバネが見えてもいいよ」という方はまずはこれをお勧めします
AGCテレスコープ義歯
AGC Telescope Partial Dentures「バネが見えるはイヤだしシッカリ噛めて長く使えるものがいい」という方はこちらをお勧めします。
⇒究極の部分入れ歯 テレスコープ義歯 二重冠の方法です。
まず通常だと金属のバネがかかる歯にまず円筒型の被せ物をします。その上に表側が歯と同じ色のかぶせ物と一体化した入れ歯が入ります。
そこに入れ歯がしっかりはまり込んでしまうので金属は見えません。またピッタリ、シッカリ入るので歯肉が当たっていたいこともありません。
また例えば万が一土台の歯がだめになっても簡単な修理でを行えば入れ歯を作り直さなくても使えるのです。
【参考費用】1装置につき、約130万円
土台にする歯の本数により、費用が異なりますのでご相談ください。
メインテナンス受けてくださった場合は10年間保証。
※症例によってはあなたのお口の健康を考えるとご希望の義歯が適切でない場合もありますのでご了承ください。
アタッチメント義歯
Attachment Partial Dentures通常は入れ歯のバネがかかる歯に仕掛けが組み込まれていてバネが見えません。
まず通常だと金属のバネがかかる歯にセラミックの被せ物をします。その被せ物にはあらかじめ入れ歯を維持させる装置を組み込んでおきます。そこに入れ歯がしっかりはまり込んでしまうので表側からは金属は見えません。またピッタリ、シッカリ入るので歯肉が当たっていたいこともありません。
【参考費用】1装置につき、約60万円
土台にする歯の本数により、費用が異なりますのでご相談ください。
メインテナンス受けてくださった場合は10年間保証。
※症例によってはあなたのお口の健康を考えるとご希望の義歯が適切でない場合もありますのでご了承ください。
金属床義歯
Metallic Partial Dentures通常はピンク色の樹脂でつくる部分も金属で作りますので樹脂のように曲がったりたわんだりなりにくいので大変しっかり入り残っている歯に噛んだときの圧を適切に伝えます。
入れ歯ががたついて歯肉にあたって痛んだり歯がこじられることもありません。
【参考費用】1装置につき、約35万円
土台にする歯の本数により、費用が異なりますのでご相談ください。
メインテナンス受けてくださった場合は10年間保証。
※症例によってはあなたのお口の健康を考えるとご希望の義歯が適切でない場合もありますのでご了承ください。